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彦坂 弘久

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ラムサール条約

すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが・・・
11月8日、串本沿岸海域がラムサール条約に登録されました。

海中では沖縄県の慶良間諸島海域とともに国内初。
しかも非サンゴ礁域では世界で串本だけなんだそうです。
サンゴ生態系の保全推進はもちろん、
教育や観光などでの活用が期待されてます。

そもそもラムサール条約ってなに?と思いますよね。
かくいう私も最近まで知らなかった。

1971年、イランのカスピ海湖畔の町ラムサールで
「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」
(湿地とは沼沢地、湿原、水深が6メートルを超えない海域のこと)
が採択された。
今では水鳥の生息地としてだけでなく、人の生活環境を支える重要な生態系として、幅広く湿地の保全再生を呼びかけている。

世界144カ国が加入していて、日本は80年から。
日本では現在まで登録湿地は13カ所だったが、今回の会議で串本を含め、
サロベツ原野(北海道)、三方五湖(福井県)など20カ所が加わった。

串本沿岸域の登録地区は次の3カ所。

▽錆浦=串本海中公園地区とそれと同等な自然資質の高い地区。
クシハダミドリイシの、クシハダミドリイシの大きな群落が見られる。高富湾では当地域最大のアマモ群落が分布し、希少性と生態的価値は高い。
▽潮岬西岸=住崎から上浦浜境は熱帯性生物群集が豊富で、
特異な生物群集(藻類、ヒラニオウミドリイシなど大群落)、
種の多様性が傑出。ダイビングスポットとしての利用も盛ん。
▽通夜島=世界的な希少種、オオナガレハナサンゴの国内最大、
世界最北の群生域が分布。串本海中公園5号地区指定候補。

ということで、串本のサンゴが世界的にも認められたってワケ。

魚達もいっぱいいるけど、
たまにはサンゴの種類とかも興味を持って潜ると面白いかも。

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